サイト運営にアクセス解析が必要な3つの理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

早速ですが、アクセス解析は導入していますか?まだという方は、導入手順はそれほど面倒ではないため是非導入を検討してみてください。
おすすめのアクセス解析ツールはGoogleAnalyticsです。無料で高機能な解析が可能です。設置方法は改めて記事として執筆予定です。

アクセス解析を導入することでのメリットは大きく以下の3つが挙げられますので、1つずつ解説していきます。

サイトに関する情報が全て数値化できる

どのキーワードでサイトにユーザーが集まっているのかを観察することは、コンテンツSEOを進める上でとても大切な情報です。
以下の事例のように、アクセス解析を活用した場合とそうでない場合で数値を正しく分析することで次の一手が大きく変化することが分かっていただけると思います。

アクセス解析を使わない場合

商品Aがあまり売れていないけど、理由はなんだろう。売上も毎月少しずつ下がってきているようだ。商品Aの価格が高いからなのかな?価格を調査してみよう。

・(価格調査)

価格はうちが一番安いみたいだ…。WEBのデザインが悪いのかな…リニューアルしたほうがいいのかな。

アクセス解析を使った場合

商品Aがあまり売れていない。アクセス解析によると商品Aの直帰率が他のページよりも高いようだ。なるほど、商品説明が少ないから買ってくれるお客様が少ないようだ。商品Aに関する情報や周辺情報をもっと充実させてみよう。


商品Aの売上が改善した。付随して他の商品の売上も上がっているみたいだ。

顧客満足度の低いページを発見することができる

これは、直帰率という数字を観察することである程度分かります。

直帰率とは、1 ページだけを閲覧した訪問数(ランディング ページでサイトを離脱したユーザーの訪問)の割合です。

例えばあなたが「化粧品A」というキーワードで集客したいと考えているとします。(化粧品Aは商品名)

まずアクセス解析画面で以下の情報が得ることができます。

  • サイト全体の直帰率の平均:50%
  • 化粧品Aページの直帰率:70%

この時点で化粧品Aページの顧客満足度が低いのでは、コンテンツとユーザーの要望がマッチしていないのでは、という仮説を立てることができます。
ここまで来たら、化粧品Aのページがなぜ直帰率が高いのかを見ていく必要が出てきます。

次に観察する指標は「検索流入キーワード」です。
化粧品Aページへの検索キーワードの傾向が以下の場合、化粧品Aとは何か、効果は何か、という情報コンテンツが欠けているのではないかという、より具体的な仮説を打ち立てることができます。

  • 「化粧品A 通販」:直帰率45%
  • 「化粧品A 激安」:直帰率40%
  • 「化粧品A とは」:直帰率74%
  • 「化粧品A 効果」:直帰率70%

あとはこの直帰率を改善すべくページの改善策を検討していきます。
このように、直帰率という指標で多くの仮説検証が可能となり、確実にサイトの顧客満足度を高め、結果的に収益改善につなげることができます。

サイトにどのキーワードで人が集まってきているかが一目瞭然に

コンテンツSEOの基本となる部分であり、非常に重要な思考法です。
例えば旅行のアフィリエイトサイトを挙げます。この場合、旅行名で直接検索するユーザーは実は多くない場合があります。

例えば「イタリア旅行」サイトの場合、下記が主に想定するキーワードではないでしょうか。

  • イタリア旅行
  • イタリア旅行 格安

しかし、実は以下の検索件数もそれなりに訪問してきているということがあります。(あくまでも例です)

  • ローマの休日 ロケ地
  • 人気 美術館
  • セリエA 観戦ツアー

どうでしょう。
上記に関するツアーなどが載っていない場合、ユーザーは離脱してしまうでしょう。
そこで、上記の特集コンテンツを追加することでより多くのユーザー獲得につなげることができます。
この考え方こそがコンテンツSEOです。

補足

アクセス解析は導入して見るだけだけでは何の意味も持ちません。アクセス数の推移を見ることでSEOが上手くいっているかいっていないかなどざっくりイメージすることができるくらいではないでしょうか。
もちろん、日々のアクセス数をウォッチすることでモチベーションに繋がることは期待できるでしょう。
ただし、重要なのは解析結果からPDCAサイクルを回すことです。以下のサイクルの内、2までで止まっている人は是非3〜4まで回してみてください。

  1. 化粧品AをWEBで販売したい。(P:計画)
  2. 結果が芳しくない。(D:実行)
  3. アクセス解析の結果、○○という課題が見えてきた。(C:評価)
  4. 課題解消のため次の計画を検討する。(A:改善)

まとめ

アクセス解析は、導入しても毎日アクセス数などを確認するだけで実際に行動に移せていないクライアント様が非常に多いと感じています。
理由としては、そこまで手が回らない、そこから何をしたらいいのか分からない、とお考えの方が大半を占めているようです。
アクセス解析に関する記事は多くのサイトで解説されていますが、じゃあどう活かしていくのかという部分に関してはあまり触れられていない場合があるようです。

ここまで読んでいただけたらうっすらでも分かっていただけたかもしれませんが、少し見方を覚えるだけで次に起こすべきアクションを明確にすることができるのです。
導入がまだの方は、収益改善の第一歩としてアクセス解析を導入し運用してみてはいかがでしょうか。

宣伝にはなりますが、私どもの運営する「インサイドSEO」ではアクセス解析導入支援から実際の運用のコンサルタントサービスまで一貫してのサービスを行っています。
最初の1ヶ月は無料でのサービスを行っていますので、運営にお困りの方は一度お問い合わせいただけたら様々なご提案をさせていただきます。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す