パンダアップデート4.0発動!WEB担当者が即実行すべき4つの対策

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5月21日、Googleがパンダアップデート4.0を開始したことを発表しました。
英語圏だけでなく、既に日本国内でもある程度影響が出ている模様です。
本記事では、状況と今後の対策について執筆いたします。

下図は順位の変動率を示しています。黄色が安定、赤は不安定状態です。

検索順位変動率

 

パンダアップデートとは?

パンダアップデートとは、Google検索結果の品質を高めるために実施している検索アルゴリズムアップデートの名称です。

ユーザーがより質の高い検索結果を得られるよう、検索エンジンの仕組をより良いものへ更新することです。別名を「ファーマーアップデート」といいます。

パンダアップデートの特徴は、

●他のサイトのコンテンツをコピーしただけの役に立たないサイト、ユーザにとって価値のないサイトなどの低品質なサイトの順位を下げる

●調査・研究結果、詳細レポート、思慮深い分析などのオリジナル性のあるサイトの順位を向上させる

●始めに米国のみで導入され、他国にも展開中

の特徴があります。

今後の対策

突然のアップデートとなりましたが、低品質の記事を量産している会社様や、コンテンツ作成を外注で賄っていた会社様はパンダアップデートの度に検索順位が下落していく傾向にあります。
弊社のクライアント様の多くは良質なコンテンツ作りを作るよう意識が向いていますのでむしろ順位が上がっていくという状況が生まれています。
ある製造メーカー様の場合、ここ1週間で自然検索からの流入数が20%増加したという報告もあがってきております。

それでは、WEB担当者は今後どう自社のサイトに向き合っていけば良いでしょうか。
答えは簡単です。以下を心がけた記事、ページを作成するようにしてください。

他社にない、他社より優れている、コピペのないオリジナルのコンテンツ

Googleは、ユニークなコンテンツを求めています。コピペで量産したサイトが壊滅したように、今後は他サイトの情報を切り貼りしてページを作成してもSEOとして何の効力も持ちません。
大変でも、自分の言葉として文章を書くことを心がけてください。

検索ユーザーが求めるニーズを120%満たす良質なコンテンツ

Googleは、検索ユーザーがその検索結果に求める情報が十分に備わっているか、というところに着目しています。
例えば、「エプロン 語源」というキーワードで検索した場合、エプロンの通販サイトが1位に表示されても検索ユーザーは到底満足できません。
ユーザーはエプロンがほしいのではなく、エプロンの語源が知りたいのです。
このような場合、エプロンの通販サイトではなくエプロンの情報が十分に掲載されているサイトを上位に表示するようになってきています。

今後もこの動きは変わらないと考えます。ユーザーがどのような検索キーワードで流入してきているか調べ、そのキーワードでのニーズが120%満たせているか自問自答しましょう。
120%とは、100%がエプロンの語源の網羅だとして、残りの20%はエプロンの語源だけでなく歴史や使われ方、素材など、よりユーザーの興味関心を引くコンテンツを用意しましょうということです。

サイトの規模にも依るが、週1回は更新すること。

更新のないサイトが上位表示できないとは断言できませんが、更新のないサイトはユーザーの求める情報に対して古い可能性があると判断します。
例えば、今日で言えばASKAなどと検索すると、ASKAの最新ニュースばかりが飛び込んでくるはずです。
これは、Googleがこのキーワードは古いサイトではなく新しいサイトを上位表示させた方が良いという判断をしたためです。
逆に、歴史系キーワードでは新しいも古いもありませんので、更新があまりないサイトでも上位表示を比較的実現しやすいという側面があります。
皆さんが書く記事はどちらのタイプでしょうか?常に最新情報が求められるサイトの場合、更新頻度の重要度はグンと増します。

また、更新後はサイトマップをGoogleに送信することを確実に行いましょう。ある程度Googleの優秀なクローラーがすぐに巡回してくれますが、おまじないと思って実施しておきましょう。

書いた記事には、過去のページへのリンクを貼る

ただし、不自然なリンクはペナルティの元です。

例えば、「SEOを解説します。〜」という文章のSEOの部分にSEOの用語集ページにリンクを貼るなどです。
こうすることで、検索エンジンのクローラーがサイトを効率よく巡回することができるようになり、クローラビリティが改善します。

まとめ

パンダアップデートは、まじめにこつこつとユーザーを意識して良質なページを作成していれば恐いアップデートではありません。
ここまで低品質のページを作成していた方も、これをきっかけに意識を変えてみてはどうでしょうか。

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